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2009年10月20日 08:10 / カテゴリ:[ コラム ]
タイトルは有名アイドルの過去の結婚の時に流行った言葉だったと思いますが・・・
第一印象で「あ、この人と結婚するかもしれない。」と思う人は、実は結構多いそうなのです。
あるアンケート結果では、「既婚者に聞いた、出逢った時に結婚すると思った」という割合はなんと約4割に達しているそうです。
なんと10人に4人が、第一印象で「この人とは結婚するかも」と思った訳なのですね。
逆に言えば、6割の人が、第一印象では全く感じなかったにもかかわらず、結果的には結婚までたどり着いた、ということになります。
つまり、出逢った時に何も感じなかったから、この人との結婚はあり得ない、と思ってしまうのはとてももったいないことかもしれません。
最近は婚活ブームで、出会いを求めている人がとても多いですが、本当に出会いを大切にしている人はどれ位いらっしゃるのでしょうか?
第一印象があまり良くないからすっぱりとあきらめる、もう相手にしない、というのはあまりにも短絡的な気もします。
結婚情報サービスなどではそういう傾向が多いような気もします。
あなたが本当に結婚したいと思っているのなら、あまり最初の印象で決めつけることは控えた方が賢明なのではないでしょうか。
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2009年10月19日 04:40 / カテゴリ:[ コラム ]
いまや誰もが知っている言葉になってしまった「婚活」ですが、今年もますます活発になっているようです。
そんな中、気になる調査結果がありました。
なんと「プロポーズ出来ない男性が増加傾向にある」のだとか。
ブライダル関係の企業がおこなったアンケート結果らしいのですが、ちょっとショッキングですよね?
女性回答者の約8割がそう思っているそうなのです。
しかもそのうちの約4割の女性が、「ふたりの恋愛関係において、男性に主導権がないから」という意見を持っているそうです。
何だか、少し前までは考えられなかったような内容ですね。
また逆に、プロポーズすることを途中で断念してしまった男性にもアンケートを取ってありました。
そのうち6割の男性が「プロポーズするきっかけがなかった」と回答しています。
何とも頼りない回答ですね。
男性、というものは、結婚相手としてふさわしい女性がそばにいながら「もしかするともっと自分に合う女性がどこかにいるのでは・・・」と思いがちな生き物なのだそうです。
だからプロポーズにも迷いが生じてしまうのでしょうか。
そして女性は、そんな男性の本性を見抜いているからこそ、主導権を握ってしまうのでしょうか。
最近の恋愛模様というものは、ますます複雑化してきているようです。
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2009年10月18日 05:30 / カテゴリ:[ コラム ]
恋愛の相談のサイトなどを見ていると、女性が「元彼のことが忘れられない」という相談を寄せているケースをよく目にします。
これは別に女性側に限ったことではなく、男性側にも多いことなのです。
好きだったのに相手から一方的に別れを告げられた。
一度はあきらめたつもりでも、いつまでたっても相手のことを忘れられない。
何とか「復縁」する方法は無いでしょうか。
こういう相談が後を絶たないようですね。
最近では、恋愛系の情報商材でもよく目にするようになった「復縁マニュアル」も数多く販売されているようです。
こういう原因はただ1つ、「いい分かれ方をしなかったから」です。
たとえ相手から告げられた別れだとしても、自分の思いを断ち切ってくれるような分かれ方だったならこんなに引きずったりはしなかったはず。
それが中途半端に「あなたのことはまだ好きだけど・・・」とか、「とにかくもう会わない。」とか、自分の気持ちに踏ん切りをつけるきっかけがないまま別れてしまったから、
心がまだ相手のことを求めてしまうのです。
残念ながら「復縁」というのはとても難しいものです。
いつまでも終わった恋に執着するのは不幸です。
時間がかかっても、自分で決着をつけるしか、方法は無いと思います。
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2009年10月17日 11:10 / カテゴリ:[ コラム ]
男性の恋愛の悩みの中で一番多いのは「いつも、いい人、で止まってしまう。」ということではないでしょうか。
この「いい人」という言葉、実はとても便利な使われ方をしていると思いませんか?
女性がある男性に好意を持たれたとします。
少しお茶をしながらお話ししたり、時には食事を共にすることもあったかもしれません。
でも、結果的に女性の側が必ず言う言葉、「あなたはいい人なんだけど、それだけ」
これはつまり、体裁を整えた「お断りの言葉」に他なりません。
「あなたは私の好みではない」とはっきり言えない女性が、「いい人なんですよね。だけど・・・」という場合に使う言葉なのです。
この言葉の意味に男性側は深く傷つくものです。
女性としては、なるべく相手を傷つけないように、というつもりで使った言葉が、実は逆に深く傷つけることになってしまうこともよくあるものです。
男性側から言わせてもらえば、こういう場合には「あなたはとても素敵な方だけど、私とは合わない。」とか「残念ですがお付き合いは出来ません。」と
はっきり言って貰える方が、まだ救われる気持ちになるのです。
あまり「いい人」という言葉は使わない方が良いのではないでしょうか。
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2009年9月30日 12:20 / カテゴリ:[ コラム ]
最近よく「元カノ(元カレ)と復縁したい」という話を聞きます。
相手から別れを切り出されて仕方なく受け入れたけど、やっぱり好きで忘れられない。
何とか復縁したい、もう一度付き合いたい、というものです。
どちらかというと、やはり男性の方が引きずってしまう傾向にあるようです。
結論を言うと、復縁というものはなかなか難しいものです。
ただでさえ、相手の気持ちが醒めてしまって別れを切り出されているのですから、マイナスからの出発と言うことになります。
ここで自分の感情のまま、相手に「どうして元に戻れないんだ!」と言ってしまうことが一番最悪のことです。
まずはどうして相手の気持ちが醒めてしまったのか、自分のどこが駄目な部分なのかを冷静に考える必要があります。
そしてすぐに相手に振り向いてもらおうとは思わず、まずは自分の悪いところを修正するところから始めなくてはなりません。
その上で相手に「自分はこんな風に変わった。もう一度考えて欲しい。」とさりげなく伝えていく努力が必要になってきます。
復縁に必要なパワーは半端ではないはず。
よほど強い気持ちがないとなかなか復縁には結びつかないと思います。
それでもどうしても復縁したいと思うなら、自分を180度変えてみせる、位の決意で臨んでみて下さい。
可能性はゼロではないのです。
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2009年9月29日 08:50 / カテゴリ:[ コラム ]
彼との関係が上手くいかなくなってしまった。何をやっても修復不可能。
そんなことになってしまった時、人は「なぜ自分だけがこんなひどい目に遭わなければならないの?」と思いがちです。
確かに、「彼に浮気されてしまった」「妊娠を告げたら逃げられた」「お金をだまし取られた」など、確かに他人から見ても不幸な状況ということもあります。
でも、それはあなたひとりに降りかかっているわけではなく、世の中にはいくらでもある話なのです。
一時的に「私って悲劇のヒロインみたいだわ」という気分に浸りきって、思いっきり泣いたり喚いたり・・・
それで気分もスッキリしてしまえば、それも1つの立ち直る方法として必要かもしれません。
でも、自分だけが不幸になってしまった、と思い込み、ストーカーまがいの行為をしてしまったり、相手のことを必要以上に責め立てて追い詰めたりするのは、人としてしてはならないことです。
たとえあなたが「私ほど不幸な人間はいない」と思っていても、それに同情して慰めてくれる人はそれほど多くないでしょう。
他人から見れば、あなたは「本当に可哀想な人」ではなく、「自分大好き人間」にしか見えないのですから。
恋愛において不幸な出来事はやまほどあります。
人はみな、いろいろな辛い目に遭いながら、それでも恋愛を繰り返してきました。
辛いことを乗り越えることで、いつか必ず本当の幸せを手に入れられると信じて・・・
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2009年9月28日 11:30 / カテゴリ:[ コラム ]
お互いのことを好きになり、恋愛関係になったふたりが身体の関係を持つ。
普通の恋愛のかたち、と言えるでしょう。
そしてそれとは全く違った感情、お互いの欲望を満たすためだけの身体の関係を持つこと、それだけと割り切っている関係。
最近では「セフレ」と呼ばれている関係、いわゆるセックスフレンドです。
セックスと恋愛感情を切り離して考える事なんて出来ない、と思っている人にとって、セフレという関係は信じられないものかもしれません。
しかし、身体の欲望と恋愛感情は全く別のもの、と考えている人も確かに存在しているのです。
そしてそれは特別な人たち、というわけではなく、例えば恋愛に対してだって人それぞれ考え方が違うということと同じことなのです。
でももし前者の様な考え方の人と後者のタイプの人が出会ったとしたら、ちょっと面倒なことになる可能性があります。
一方は本当に相手のことが好きになっても、もう一方は身体のことだけと割り切っていたとしたら、将来的な不幸は目に見えています。
たとえ好きになったからといっても、自分が傷つきたくないのであれば相手のことをよく見極めてから関係を結ぶ、くらいの慎重さがあっても良いかもしれません。
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2009年9月27日 04:55 / カテゴリ:[ コラム ]
最近は恋愛の始まりにもメールがからんでいることが多くなりました。
気になる相手が出来て、なんとかメルアドの交換が出来た。
嬉しくて何かと用事を作っては連絡するのだけど、相手からの返信が遅い。
これはもしかして嫌われているのでは・・・と悩んでいる人が多いようです。
メールの返信というものは、相手が誰であれその人のペースによるので一概に遅いから嫌われているとは言えないと思います。
間髪入れずすぐに返ってくる人もあれば、翌日になってようやく返ってくる人もいますよね?
そういうものだ、とあまり神経質にならない方がよいと思います。
ただ、相手の気持ちがまだよくわからない段階では、そういう不安を抱いてしまうのも仕方ないかもしれません。
一番よいのは、相手の気持ちを何とか読み取りながら、焦らずにじっくりと心に余裕を持って待つこと、だと思います。
この段階で焦ってすぐに告白してしまうのはあまりオススメ出来ません。
メルアドを交換できた、ということは相手もそれほど悪い印象を持っているわけではないのですから、なるべく良い印象のままじっくりと進めていくのがベストです。
今の感情に流されず、素敵な将来を招くためにも、ここは我慢のしどころです。
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